ブラウザの種類とおすすめブラウザ:Google Chrome
ブラウザ(ウェブブラウザ)とは?インターネットをみるのに必要なソフト
パソコンでインターネットを閲覧するときにサイトを表示するのがいわゆる「ブラウザ」です。
ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、パソコンやスマートフォン等を利用してWebサーバに接続するためのソフトウェアであり、ウェブページを表示したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)とも呼ばれる。
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ブラウザの種類
ブラウザの種類はいくつかあります。
- Google Chrome(グーグルクローム)
- Firefox(ファイヤーフォックス)
- Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)
- Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)
- Safari(サファリ)
国内で3人に2人が使っているGoogle Chrome
ブラウザにはいくつか種類がありますが、わたしはwindowsでgoogleの「Google Chrome(グーグルクローム)」というブラウザを使っています。
日本国内のシェア率をみても「Google Chrome(グーグルクローム)」が60%以上を占めているようで(Webrage参照)Edgeが増えてきているとはいえ、3人に2人はGoogle Chromeを使っているようです。
Google Chromeの便利な使い方
Google Chromeはなんといってもカスタマイズが出来るのが魅力です。
Google Chromeの便利機能:タブ
ブラウザにはタブをいくつも開くことが出来ます。
ブラウザのタブというのは、テレビでいうところの「2画面表示」みたいなもので、それぞれ開いたタブの中で別々のサイトを開くことが出来ます。
Google Chromeのタブ機能を使えば2画面表示だけではなく、3画面・4画面~といくつも別々のサイトを同時に開いておくことが出来ます。
タブの固定
Google Chromeではタブを「固定」することが出来ます。
わたしはよく見るサイトを常に「固定」で表示しています。
たとえば自分のサイトや、ニュースサイト、googleアナリティクスなどです。
「固定」しておくと次にパソコンを立ち上げてブラウザを立ち上げた時も同じタブを開くことが出来ます。
タブのグループ化
Google Chromeではタブをグループ化することが出来ます。
たとえばサイトの更新をしているときに、
- Aというサイトのwordpressの管理画面
- Aというサイトの確認用のページ
- Aというサイトの売り上げ管理ページ
をバラバラに開いておくのではなくグループ化をしておけます。
タブをグループ化するメリット
- グループ化したタブページをすべて一緒に開いたり閉じたりすることが出来ます。
- グループ化したままで違うウィンドーで開くことが出来ます。
- グループごとに色を付けることが出来ます。
いままではタブをひとつづつ動かす必要があったので、作業中にたくさんのタブを開いていると作業をしているタブがどこだかわからなくなっていました。
グループ化することによって、視覚的にすぐにわかるようになり、色もきれいで作業楽しくなりました。
Google Chromeの便利機能:拡張機能
Google Chromeでは拡張機能を追加することによって、カスタマイズが可能です。
拡張機能のページはGoogle Chromeのブラウザの右上にパズルの一片のような形をしたところにあります。
こちらのページから拡張機能を自分の使っているGoogle Chromeに追加することが出来ます。